足の指が巻き爪になり、その痛みで歩行困難になったり、睡眠を妨げられたりと普段の生活の中で苦しんでいる人がいます。
このようなひどい痛みを引き起こす巻き爪、この巻き爪は何故起きるのでしょうか。
巻き爪になる原因がつかめれば、予防や対策もしやすくなります。
巻き爪の原因で、一番にあげられるのが、深爪です。深爪とは、爪を深く切ってしまった状態です。
医学的な用語を使って説明すると、爪は、爪甲、爪郭、爪母、爪床に分類されます。根元の爪母、爪甲は外に露出している部分で、爪床はその下にある、表皮がない部分です。深爪は、爪を短く切りすぎて爪床が見えてしまっている状態なのですが、爪床は、大変デリケートなので、傷がついてしまいやすい部分です。
ですから、深爪の状態で、足の形にあわない靴をはいたり、サポート力の強いストッキングをはいたりして、爪のまわりを圧迫していると、爪のまわりの肉が盛り上がり、巻き爪になってしまいます。
爪床を傷つけてしまうと、細菌が入りやすくなり、場合よっては手術が必要になってしまいます。
爪を切るときは、深爪にならないようによく気をつけて切れば、巻き爪予防になります。
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