巻き爪の対処法!

巻き爪 肉芽(にくげ)ができてしまった場合

巻き爪が原因で、切った爪の端がトゲのようになり、それが刺さったり、皮膚に刺激を与えたりすると、肉が盛り上がってきます。
これを肉芽(にくげ)といいます。この肉芽があると、昔は手術をして取り除いていたようです。
外科的に、食い込んでいる爪は取り去るということと同様、食い込まれている肉を取り去るということです。
ですが、やはり足は下から力も加わりますし、体の一部は再生しますので、また同じようなことの繰り返しになって、結局無駄な手術となってしまいます。
最近では、ガター法(チューブスプリンティング法)といって、肉芽部分にチューブをいれて、緩衝材のような役割をさせて、肉の腫れを引かせるようにし、爪の食い込みを防ぎます。
これだけでも、かなり痛みは減少するようです。通常は、チューブ挿入の際、局部麻酔をしますが、あまり痛みがなければ、麻酔はしません。
肉芽が引いてきたら、巻き爪の矯正をすることができます。
また、チューブ挿入時の別の方法として、肉芽を硝酸銀で焼いて、腫れや肉自体を小さくしてから、チューブを入れるという方法もあります。
米粒大の硝酸銀を肉芽と巻き爪の縁の部分におくと、溶けて黒くなります。この黒い色は、数週間で消えます。
痛みが出てくる場合もあるので、15分ほど経ったら水で洗い流します。
肉芽ができてしまったからといって、即巻き爪の手術というわけでもないようなので、早めに医師にみてもらいましょう。
   
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