巻き爪の対処法をまとめています。

巻き爪の治療法

巻き爪 B/S ブレース

B/Sブレースは巻き爪(足の爪の食い込み)に対するドイツで生まれた治療法です。
この巻き爪矯正の治療法は、食い込んでいる爪の痛む部分に直接プレートを装着して、痛みを取り、爪自体を矯正していきます。このプレートをブレースといいます。
このブレースを固定する為に、爪の下に押し込むようなフックを使うということはありません。
B/Sブレースは特殊なプラスチックで、できています。そして、平らなスプリングの役割をします。このブレースの表面全体を足の爪に装着するように作られています。
この巻き爪の治療法は、このブレースを爪全体にあてがうように装着することによって、スプリングの力が爪全体に分散されるので、
巻き爪になってしまっている爪のどこかある部分を強く圧迫するということはありません。また、穴をあけたりということもありません。
B/Sブレースの爪への装着は短時間で、かつ安全に固定することができます。
今後生えてくる爪の根本部分も、B/Sブレースの治療の効果によって影響を受け、痛みを軽減すると共に、巻き爪が矯正されるという治療法です。
また続けてこのブレースを使うことで爪甲が広がり平らになるばかりか、爪甲の再生も可能になります。
ブレースの色は半透明なので、女性は治療中でもペディキュアを楽しむこともできます。

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巻き爪 B/Sスパンゲ

巻き爪の治療法でB/Sスパンゲというものがありますが、B/Sブレースと同じもので、ドイツで生まれた治療法です。特殊なプレートを爪に装着して巻き爪を矯正します。
B/Sスパンゲの治療の手順は、まず1.爪の消毒、フットバス2.足爪の洗浄3.ネイルケア(甘皮処理、やすりがけなど)4.プレート装着となります。
プレートの種類ですが、クイック、クラッシック14、クラッシック18、クラッシック20、ハイフォームとあります。一番価格が高いのがハイフォームで、矯正力も一番強いものとなります。
見た目も、乳白色のプレートを爪につけるだけなので、目立たず、日常生活にも問題なく、装着の違和感もないなど、よいことずくめの巻き爪治療法ですが、もし巻き爪のせいで周りの皮膚が化膿してしまっている場合は、皮膚科などの医療機関で化膿を治療してからの施術となります。
また、なんらかの原因で爪がとても厚くなってプレートを装着することができない場合も、施術は難しくなります。
この巻き爪の治療法に使われるプレートは、「足と靴の研究所」(ジャパンフットケア協会)というところが、総輸入元、総代理店になっています。
また、巻き爪の施術だけではなく、お客様に対するカウンセリングや、原因や予防、アフターケアが重要ということから、B/Sスパンゲはこの協会の認定を受けた人、セミナー受講者のみが取り扱えることとなっているので、施術を受ける際は、確認したほうがいいでしょう。

巻き爪 VHO式1

巻き爪に悩んでいる人におすすめなのが、VHO式の治療法です。この治療法は、ワイヤーで行なう矯正法に少し似ていますが、施術方法が違い、VHO式の方は、特許方法であったりするようです。
手順としては、特許を取得している専用のワイヤーを、爪の大きさにあわせて切ります。巻き爪の湾曲状態に合わせて、ワイヤーを曲げます。
そして、ワイヤーを爪の両端にひっかけます。
この際、爪に穴をあけたりすることはありません。一見、痛そうに見えますが、血管が走っている真皮の部分に刺すわけではありませんので、痛みもなく、出血もありません。
そして、引っ掛けたワイヤーを専用のフックを用いて、ループを巻き上げていきます。この力加減で、つめの巻いている部分が引き上げられるように矯正されます。
巻き上げたあとのワイヤーの余分な部分をカットします。カットした部分は、ひっかかりやすくなるので、ジェル状の人工爪を、紫外線で固めてつるつるの状態にします。
これで靴下などがひっかかりやすくなることはありません。
このワイヤーは、ライセンスを持った人のみに、バン産商株式会社から販売・供給されますので、この巻き爪の治療法を受けようとする場合は、ライセンスを持っているかどうか確認しましょう。

巻き爪 VHO式2

引き続き、巻き爪の治療法であるVHO式についてご紹介します。VHO式のライセンスは、医師対象に行なわれるセミナーに参加し、ドイツから招聘された講師により、講義、施術演習などを受講して付与されるものです。
このVHO式に使われるワイヤーは、素人がみると普通のワイヤーに見えますが、ワイヤーの成分、太さ、形状、弾力、耐久性などにおいて吟味されていて、VHO式においては人体に害のない、巻き爪 矯正に最適なノウハウを凝縮した製品を使っているということです。
また、形成用ワーキングセットと共に国際的な特許に保護されています。類似したワイヤーを使用すると法に触れることになりますし、技術的にも同様の効果をあげるのは不可能ですので、くれぐれも類似品を使っているようなフットケアを受ける際は注意しましょう。
VHOのライセンスを持っている医療機関は、VHOのホームページで各県別に紹介されています。
VHO式の由来は、重度の巻き爪の治療法として、手術以外の選択肢=血を出さず、痛くない方法を開発してVHOと命名されました。
Virtuose Human Orthonyxie の頭文字をとり、「熟練の技による人間的な巻き爪治療法」というような意味になります。
患者の負担が重い、痛みがつづく手術よりも、VHO式の治療法をおすすめする医師が多いのもうなずけます。

巻き爪 SE式

巻き爪がそれほど重症ではない場合、気軽にできる治療法がSE式、もしくはSE方式と呼ばれるワイヤーを使った治療法です。
使うワイヤーは、超弾性ワイヤーといわれている形状記憶合金のワイヤーで、太さは0.4mmぐらいがちょうどいいようです。
このワイヤーはもとにもどろうとする力があるため、それを利用して巻き爪を治していきます。
個人差はありますが、1ヶ月に1回ワイヤーを交換し、半年から1年ぐらい治療をつづけると、巻き爪がまっすぐになっていきます。
手順としては、爪の両端に小さい穴があけられるドリルで穴をあけます。このドリルを使う際は、爪の伸びているところに使うようにしてください。
伸びていないところに使うと、爪の下の部分を傷つけてしまう恐れがあります。できたら、慣れている人か、爪専門の技術がある人に穴を開けてもらったほうがいいでしょう。
穴があいたら、その幅にあうように形状記憶合金のワイヤーを入れて、ニッパーで切ります。
100円均一で売られているような安価なものですと、切れ味が悪くて、切った先がとがってしまう恐れもあるので、切れ味のよいニッパーで切りましょう。
切ったワイヤーの先端は、医療用の接着剤で固めて保護します。
この巻き爪治療法の難点は、爪が短いとできないということで、巻き爪が軽い人向けということです。巻き爪の症状が軽いうちに、SE式で治していったほうが賢明といえるでしょう。


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